2016.11.7(月)
上質な接客、
常に笑顔、
頑張り屋さんの☆様のご来店。
前回の控えめなバッサリに引き続き
今回もさらに短くしたいと。
前回は夏。
紫外線と湿気にやられ
髪内部の不安定な水分量、
蓄積していくダメージ。
ダメージって
肉眼では分からないが、
触ってみると
色を染めてみると
ハサミを開閉させてみると
じわじわ伝わるもの。
今回の課題は
短くして爽やかに、
そして
蓄積したダメージの原因
髪内部の水分量を
しっかり整えていく。
今も十分に
毛先にツヤがあるのだが
引っかかり、
膨らみで
シルエットが崩れている。
そう。
髪内部の水分量が原因なのだ。
さて、
水分量が整うと
どう変わるのか
見てみてほしい。
。
。
。
。
。
もちろん加工なし。
上(トップ)が聳える
ひし形のシルエット。
毛先はもちろん、
紫外線や湿気に一番晒される
中間部分のツヤもしっかり。
そして
髪の毛一本いっぽんが太って
しっかりした質感に変わった。
正面からの感じは
言うまでもない。
Chez チェズのカットには
必ず
量感と質感(主に毛先)を
整えるという
クッションカットという
カット技法がある。
直線で切って生まれる
厚みや重み。
直線を不規則的に間引く
ひらひら感。
この2点が合わさると
毛先の先は重みがあって
安定した着地点にまとまるが、
その着地点(カットライン)に向かって
髪の毛が柔らかくひらひらと
動く。
それがChez チェズの
クッションカット。
そう。
まとまるということは
そういうこと。
あなたの髪の性質を生かされなきゃ
カットの意味がない。
あなただけが似合う
そのスタイルの本質を
突き詰めてデザインする。
必ず
変えてみせる。
必ず
可愛くする。
いつでも、
困った時はぜひ!
完全マンツーマン施術
受付からお会計まで僕一人で
やらせて頂いております。